女性視点の防災対策

 平成28年1月、女性職員による防災のプロジェクトチーム「BJ☆Project」が設置された。今後このチームによる検討結果を防災計画に反映していくとのことであるが、チームの設置目的と名称の由来、具体的な活動内容を問う。
 本プロジェクトチームは、女性の視点から災害への備えや復旧対策等について検討し、災害対策の強化を図るため、庁内の女性職員17名で構成するものである。名称は「防災」と「女性」のそれぞれアルファベットの頭文字「B」と「J」を取り「BJ☆Project」とした。1年間で合計24回の活動を計画しており、地震・風水害体験等を通して防災に関する基礎知識を習得すると共に、被災地への視察、和洋女子大学等との意見交換を行い、最終的には女性の視点に立った防災対策について市長に提言を行う予定である。

浸水対策

 市は、東京外郭環状道路の整備に伴い雨水排水系統が分断される市川南から高谷にかけた地域につき、集中的に排水施設の整備を行っている。浸水対策の具体的な内容及び平成28年度において新たに整備に着手する施設について問う。
 市川南から南八幡にかけての市川南排水区では、時間雨量50ミリの雨に対応可能とするため、24年度に大和田ポンプ場の整備に着手、29年度の供用開始を目指している。完成後は、市川南ポンプ場の整備に着手したい。28年度は稲荷木1丁目地先の市川南11号幹線等の整備に着手する予定である。また、高谷から田尻、鬼高にかけての高谷・田尻排水区では、27年4月に高谷川排水機場が県により建て替えられ、排水能力が1.6倍に増強されている。28年度は外環道路外回り管渠(かんきょ)に接続する高谷1号幹線等の整備に着手する予定である。